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Office(パワーポイント、ワード)でPOP作成

オフィス(office)でPOP

まいど、ノダッシュです。

 

今回は実務補習を通じて手に入れたノウハウ、POP作成のコツについてエントリーします。

 

・・というか、POP文字をどう作るかだけなんですが。

 

 

ちなみにノダッシュはパワポ(PowerPoint)を使います。きっと、ワード(Word)でも大丈夫です。エクセル(Excel)はキビしいんじゃないかなぁ、印刷がよくずれるし。

 

で、結局はPOP文字をどのようにして作るかがキモになります。

 

POP文字さえ作れれば、写真とフォントとセンス次第で如何様にもなるハズです。

 

 

さて、早速POP文字を作っていきます。

 

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1.(パワーポイントもしくはワードが既に起動された状態で) 「A」が少しナナメってる『ワードアートの挿入』をクリックします。

オフィス(office)でPOP手順1

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2.ワードアートギャラリー画面が表示されるので一番左上のワードアートを選択します

 

オフィス(office)でPOP手順2

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3.フォント:HGP行書体/サイズ:36/テキスト:適当な文字を入力 とします

※フォント・サイズも適当でもいいです

 

オフィス(office)でPOP手順3

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4.するとこんな感じになります

 

オフィス(office)でPOP手順4

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5.ワードアートの書式設定をクリックします

 

オフィス(office)でPOP手順5

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6.塗りつぶしの色:赤/線の色:黄/太さ:8pt とします

 

オフィス(office)でPOP手順6

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7.ワードアートオブジェクトを「Ctrl」キーを押しながら、ドラッグ&ドロップして複製します

 

オフィス(office)でPOP手順7

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8.複製した方(重ねた時に上にくる方)の書式を「線の色:線なし」にします

 

オフィス(office)でPOP手順8

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9.出来上がった2つのワードアートオブジェクトをうまく重ね合わせてPOP文字完成です

 

オフィス(office)でPOP手順9

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これで、普段目にするような縁のある文字が簡単に作成できます。

 

フォントを変えたり・線の太さを変えたり・縁を3重にしたりすると、POP文字の種類が多くなり見栄えが良くなります。

 

 

トップの位置にある旅行会社パンフレットのようなものは、ノダッシュが作ったサンプルです。

 

慣れればこのぐらいは作れるようになります。(というか、ノダッシュが作れるので誰でも・・)

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