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無料で日経テレコン21を使う方法

会社での節電対策として電池式扇風機を使っているノダッシュです。

投資やビジネスの情報収集ツールとして日経テレコン21は有名ですが、
機能制限されちゃいますけど、無料で使える方法をご紹介。

日経テレコン21
http://t21.nikkei.co.jp/

その方法は、「大和証券で口座を開設する事」です。
※楽天証券なんかでも同様に日経テレコンが使える模様

大和証券で口座も持っていると、
大和証券版に機能制限されてしまいますが、
日経テレコン21を無料で使うことが出来ます。

私はダイワ365FX(くりっく365)用に口座を開いていて、
株式の口座も持っていないハズなので、
使えるかどうか分からなかったんですが、
普通に使えました!!ラッキー

無料とはいえ、
直近3ヶ月の日経4紙について、記事検索出来ますし
情報収集の役に立ちそうです。

新聞記事が読めるので、
日経を取っている人は購読をやめて日経テレコンで読むようにすると、
新聞代のコスト削減になるかも!?

大和証券-日経テレコン21
http://www.daiwa.jp/onlinetrade/function/nvs/telecom21.html

【利用条件】
大和証券に口座を持っていて、オンライントレードの利用申込をしている場合

【利用方法】
ログイン後⇒「マーケット」メニュー⇒「ニュース」内の「日経テレコン21」をクリック

大和証券版日経テレコン21

———-

同じように「日経BPビズボード」を無料で読める方法無いかなぁ~。

知っている人居たら是非教えて下さい m(_ _)m

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【備忘録】2010年(平成22年)確定申告完了

自分的に記録しておいた方が良さそうなので、
備忘録としてエントリーしておきます。

<今回の条件>

・【分離課税-先物取引】くりっく365FXで20万円以上利益があった
・【総合課税-雑所得】店頭FXで20万円以上利益があった
・【株式等の譲渡所得】株(特定口座、源泉徴収有り)で2万円程度の利益があった
 
→信用買い1回のみだったので、取引無しかと思っていたら、
  
配当分の利益が「特定口座の譲渡損益」として計上されていたので
  
申告が必要っぽい
・【総合課税-雑所得】中小企業診断士関連(バイト、副業)で5万円程度の雑益があった
・(昨年申告済)くりっく365FXについて損失の繰越がある
・(昨年申告済)株式について損失の繰越がある

<今回の入力項目>

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」にてWeb入力にて確定申告書を作成

1.源泉徴収票に基づいて所得や扶養控除etcの入力
2.くりっく365FXについて損失繰越&利益の入力
 
⇒申告分離課税
3.店頭FXについて利益の入力
 
⇒『雑所得(その他)』
4.中小企業診断士関連(バイト、副業)で5万円程度の雑益の入力
 
⇒合わせて、経費の入力
  
⇒『雑所得(その他)』
5.株(特定口座、源泉徴収有り)について損失繰越&利益の入力
6.確証類の整理
 
-くりっく365FX(大和証券)については確証類は
  
PDFダウンロードして印刷
 
-店頭FX(セゾンFX、マネックスFX)については確証類は
  
PDFダウンロードして印刷
 
-中小企業診断士関連(バイト、副業)の確証類は
  
2月に郵送で届いており準備OK
 
-株(マネックス証券)については「特定口座年間取引報告書」をWebで
  
交付申請して紙で提出する必要があるらしい★要注意
  
⇒昨年はPDF印刷して提出したが大丈夫か!?Σ(・∀・|||)ゲッ!!

※次回はくりっく365FXの経費も計上したい
  
⇒経費については紙の確証ではなく、Webサイト上の明細でも可との回答を得ました。

<詳細手順>

1.源泉徴収票に基づいて所得や扶養控除etcの入力

この辺りは一般的な手順と思われるので省略

2.くりっく365FXについて損失繰越&利益の入力

所得・所得控除等入力で、「分離課税の所得画面」の「先物取引に係る雑所得等 」をクリック
 
↓↓↓
■「先物取引に係る雑所得等」 の画面■
・所得区分:雑所得用
・種類:金融先物取引
・決済の方法:仕切
・差金等決済に係る利益又は損失の金額:確定利益又は損失の額を入力

※次回はくりっく365FXの経費も計上したい
  
⇒経費については紙の確証ではなく、Webサイト上の明細でもOKとの回答を得ました。

3.店頭FXについて利益の入力

所得・所得控除等入力で、「収入金額等」の「雑-その他」をクリック
 
↓↓↓
■雑所得(その他)の画面■
・種目:「為替取引」を入力
・名称:取引業者の名称を入力
・場所:取引業者の住所を入力
・収入金額:年間損益報告書の損益額を入力
・その他の雑所得に係る必要経費の合計額:必要経費額があれば入力

4.中小企業診断士関連(バイト、副業)で5万円程度の雑益の入力

所得・所得控除等入力で、「収入金額等」の「雑-その他」をクリック
 
↓↓↓
■雑所得(その他)の画面■
・種目:収入を得た内容を入力(「執筆料」「試験監報酬」など)
・名称:支払調書を元に会社名を入力(「同友館」「中小企業診断協会」など)
・場所:支払調書を元に会社の住所を入力
・収入金額:支払調書を元に支払金額(収入)を入力
・源泉徴収額:支払調書を元に既に源泉徴収された金額を入力
・その他の雑所得に係る必要経費の合計額:必要経費額があれば入力

※郵送してもらった収入(源泉徴収有り)と経費の確証を元に入力
※経費として、交通費(確証無し)と中小企業診断士協会費を入力

5.株(特定口座、源泉徴収有り)について損失繰越&利益の入力

所得・所得控除等入力で、「分離課税の所得画面」の「株式等の譲渡所得等」をクリック
 
↓↓↓
■「株式等の譲渡所得等(取引区分の選択)」の画面■
・「前年から繰り越された上場株式等に係る譲渡損失の金額がある」にチェック
・「特定口座( 源泉徴収口座 )のうち申告する株式等の譲渡等がある」にチェック
 
↓↓↓
■「株式等の譲渡所得等(源泉徴収口座)」の画面 ■
・特定口座年間取引書に記載されている通りに入力
 
1.口座情報の入力(特定口座年間取引報告書の右上の表示を入力してください。)
  
→「1保管」「2信用」「3配当」にチェック
 
2.「譲渡に係る年間取引損益及び源泉徴収税額等」の入力
  
→年間取引書を元に入力
 
3.「配当等の額及び源泉徴収税額等」の入力
  
→「2この口座の配当等は申告しない」を選択
 
4.「金融商品取引業者等」の入力
  
→住所:取引会社の住所を入力
  
→名称:取引会社名を入力
 
↓↓↓
■株式等の譲渡所得等(前年以前から繰り越された損失額)■
・昨年度に損失繰越をしていたので金額を確認
 
↓↓↓
■「株式等の譲渡所得等(計算結果確認)」の画面■
・計算結果の表示
 
↓↓↓
■「株式等の譲渡所得等(計算結果確認2)」の画面■
・本年分の上場株式等に係る譲渡損失の金額及び分離課税配当所得金額の計算結果表示
・翌年以後に繰り越される上場株式等に係る譲渡損失の金額の計算結果の表示
(次年度以降の損失繰り越しが発生)
・前年から繰り越された上場株式等に係る譲渡損失の金額を控除した後の本年分の分離課税配当所得金額の計算

6.確証類の整理

【提出が必要】
 
-くりっく365FX(大和証券)の損益報告書(個別取引内訳明細)
  
⇒PDFダウンロードして印刷
 
-中小企業診断士関連(バイト、副業)の確証類は
  
2月に郵送で届いており準備OK
 
-株(マネックス証券)については「特定口座年間取引報告書」をWebで
  
交付申請して紙で提出する必要があるらしい★要注意
  
⇒昨年はPDF印刷して提出したが大丈夫か!?Σ(・∀・|||)ゲッ!!

【必要に応じて提出】
 
-くりっく365FX(大和証券)の損益報告書
  
⇒PDFダウンロードして印刷
 
-店頭FX(セゾンFX、マネックスFX)の損益報告書
  
⇒PDFダウンロードして印刷

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