まいど、ノダッシュです。
GooglePlay や Kindle等の電子書籍サービス決済用に
スルガ銀行VISAデビットカードを作りました。
(クレジットカードだと番号・パスワード流出等が怖いので使いたくない)
要は、VISAマークがある店で利用可能なデビットカードです。
ひとくちにVISAデビットとしても、いくつかあるようでWikipediaでは
楽天銀行、りそな銀行、スルガ銀行、あおぞら銀行、ジャパンネット銀行が発行している。使い勝手は普通のクレジットカードと同じだが、原則として現在のオフラインデビットシステムで利用と同時に支払い(引落)が即時ないし即日から45日内で行われる点が特徴。取引き内容によって数字だけが即時払いと認識して計上される。
と記載されてます。
私は年会費無料のスルガ銀行でカードを作りました。
さて、なぜVISAデビットなのか?
それは、安全面と利便性にメリットを感じたからです。
以下は、最近CMでも見かけるようになった類似サービスのVプリカと比較表です。
(間違ってたらゴメンなさい)
VISAデビット | Vプリカ | クレジットカード | |
利用方法 | クレカ機能からリボ払い等不可etc一部制限 | クレジット機能 | |
利用注意 | 一部使えない会社・サービスがある | 多くの決済で利用可能 | |
入金単位 | 1円単位 | 最低3000円単位 | なし |
入金方法 | 銀行同様ATM等 | コンビニ・ネット等 | なし(口座引き落とし) |
利用制限額 | 口座にある金額まで | 入金した金額まで | 利用制限額まで |
残高の失効 | なし | 最終利用から1年後 | なし |
年会費 | 無料~(銀行による) | 無料 | 無料~(会社による) |
利用料 | なし | 月額300円ほか | なし |
カード番号 | 1つ | 都度カード番号発行 | 1つ |
セキュリティ面ではカード番号が都度発行されるVプリカに
軍配が上がるものの、実用面まで考えるとVISAデビットの方が魅力的です。
Vプリカは入金単位があるのもちょっとイヤですし、
なにより利用していないと「残高が失効」されるというのがすごくイヤです。
電機店のポイントみたいに、
買い物についてくるポイントであれば、
一定期間後に失効するのは、まぁ分かります。
けど、Vプリカに関してはある意味自分のお金そのものを
「使わないみたいだから、もらっちゃうねー」的なノリで残高失効されるのは
ちょっといただけない!
セキュリティ面で比較すると劣って見えますが、
「入金額以上の利用は出来ない」ことと、
「利用毎にメールで通知が来る」ことの
2点から考えれば、
もし万が一、不正利用されたとしても被害額は少ないし
メールで通知が来るので不正利用に気付くことは出来るかと思います。
(※VISAデビットの口座をネット決済用として小額預金しかしない前提です)
そんなワケでVISAデビットカードを作ったので、
早速GooglePlayや電子書籍ストアにて利用を始めてます。
また、何か気付いた点があればエントリーします ヽ(´ー`)ノ