わが愛機DesireHDにカスタムROMを導入して
1ヶ月ほど経ったので、感想などをまとめてみる
【端末情報など】
端末:001HT/Desire HD(ヤフオクで白ロム購入)
ROM:標準Android2.3.3
→SIMフリーAndroid2.3.3
→VictoryMOD2.6(CyanogenMod7.2.0 nightlyベース)
【カスタムROM導入のメリット/デメリット】
<メリット>simフリー化のメリットも含む
★テザリングが可能になる!(simフリー化の恩恵)
○有志作成パッチでアンテナピクト表示が可能
→これの好影響か不明だけど、
以前は1週間に1回は3G回線への接続が出来なくなる現象
が起きていた(データ通信にチェックが入らない)が、
めっきり起きなくなった。ラッキー
○バッテリー消費の改善(6時間で4%消費、以前は1時間で1%消費)
○自動画面輝度の細かい設定が可能でバッテリー消費の改善に寄与してる
・CPUクロックアップが可能で動作速度向上を図れる
・アプリを入れなくてもバッテリーがパーセント表示可能
・アプリを入れなくても標準でテザリング可能
・アプリを入れなくても標準で画面キャプチャ可能
・急速充電になった(らしい)
<デメリット>
★作業開始時点でサポート外になるので文鎮化しても自己責任
・MVNOサービスだとアンテナピクトが圏外
→セルスタンバイによるバッテリー消費が大きくなる?
→気になるので、精神衛生上よろしくない
・通話機能etcにどう影響するか分からないので、
メイン端末でのカスタムROM導入はリスキーかも
【おまけ】
・省電力スクリプト(uv(undervolt)script)を導入したところ、
ばっちりフリーズし、さらに再起動しても起動せずに導入失敗
結局、wipe(windowsでいうフォーマット?)→カスタムROMをFLASH
することで事なきを得た。焦った・・・ (;ーωーA アセアセ
省電力スクリプトは永久に導入見合わせです