ノダッシュが巡回しているサイトの中に、『人生を書き換える者すらいた。』というサイトがある。
FXの勉強をしているうちにたどり着いたサイトだ。
で、会社の人員募集をする際に実技試験としてプログラム作成の課題を与えたらしい。
これを見て、プログラム作成をさせてみるというのは、非常に効率的なやり方だなーと思った。
(いや、ノダッシュはプログラム作れないんで論外ですが)
普通だと、履歴書⇒SPIなど基本能力確認試験⇒面接 といった感じで入社試験をやるもんだと先入観を持っていた。
が、「プログラマーの募集」と限定すると、上記のやり方だとソースコード内容から本当の実力がモロに分かるはずなので、いかに履歴書を飾ろうが、その人の本質をつかめるんじゃないかと思うので非常によいやり方だ。
コンサル会社でいうところの、ケーススタディのようなもんかな。
また、こんなことも書いてあって興味深かった。
●学歴と試験の出来の相関
予想以上にくっきりありました。特に35歳以下では。有名大学>無名大学>専門>高卒の序列は確かにある。
やはり経験した人の言うことには重みがある。
大企業が入社試験で学歴ではじいたりする事には、それなりに理由があるという事なのか。
この人材獲得あたりのエントリーは、自分には無い視点の考え方が書いてあって参考になった。