まいど、ようやくWindowsXPからWindows7に乗り換えたノダッシュです。
Windows7(32bit)でCDをMP3にしようかと、
XP環境で使っていたCDex1.51でリッピングしたところ、
どうもドライブがCDを読んでくれない模様(原因は不明)。
確かに4、5年もCDリッピング環境を見直してないから、と
新しいCDexを確認するとCDex1.70beta4を発見。
CDex1.70beta4をインストールし、設定後にCDを取り込んでみた。
ところが問題発生。。。
CDexはCDの曲情報をオンラインでCDDBから取得して、
それをMP3化の際にタグに格納+ファイル名にしてくれるのだが、
どうも日本語だとタグに曲情報を格納してくれてない(タグが空のまま)・・・
この機能が無いとCDex使う意味がない・・・
「自動でファイル名変更・タグ入力してくれ、かつ高音質MP3が作れるから便利なんだよっ!」
ということで調べてみると「ひっそりパッチ」(作者さんに感謝)
なるものがあるらしく、パッチを適用すると無事に日本語でも
タグに格納してくれるようになった。
よかったよかった ε-(´∇`●)ホッ
エンコードエンジンであるLAMEも最新の3.99に更新し、
音にそこまでコダワリは無いので「–preset fast standard」オプション設定にしておきました。
これで、やっとWindows7でMP3が作れる・・・
今更だけど、iTunes標準のMP3エンコーダでも音質に大差ない
って話もあるみたいですねぇ・・・
まぁ、自己満足ってコトでこれからもCDex+LameでMP3作りますw