DEATH NOTE (1) | |
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大場 つぐみ 小畑 健
集英社 2004-04-02 おすすめ平均 |
単行本評価:★★★★★
映画評価:★★★★☆
単行本短評:今までにないジャンルの漫画!値段以上に面白い!
映画短評:意外とみんなハマリ役!前編と後編(11月公開)があるから注意!
これまで頭使い系の漫画とすると、「金田一少年」「名探偵コナン」「Q.E.D」など事件推理モノとしては存在していました。
が、デスノートDEATH
NOTEは漫画の分類としては同じかもしれないが、「名前を記しただけで殺人ができるデスノートDEATH NOTE」を巡った物語をずーっと展開していく。
そういった所からも、今までの事件推理モノとは一線を画した作品である事はすぐわかる。
絵のキレイさもさることながら、心理描写が秀逸でストーリーもテンポ良く進みムチャクチャ面白いので十数冊あっという間に読み終えてしまった!!!
そんなデスノートDEATH NOTEが映画化された という事で、早速映画を見てきましたよーー!
基本となる部分は原作に忠実ながら、流れを損なわせない程度に映画独自のオリジナルストーリーも組み込んでいました。
何よりキャストが豪華でみんなハマリ役ではないかと。
11月に後編公開みたいだけど、原作とは違う結末になりそうで楽しみ~です。
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