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ジェネリック医薬品のテレビCM

どーも、日曜日は仕事疲れで20時間眠りつづけたノダッシュです。

医療システムエンジニアであるノダッシュは4月1日に施行された厚生労働省から出された法令改正に対応するために粉骨砕身がんばっているワケですが・・

 

それにちなんだ話題をば一つ

4月1日からテレビCMでジェネリック医薬品(後発医薬品)製薬会社が「同じ効き目で価格が30~80%安い」といううたい文句で宣伝しています。

 

この制度は今回の法令改正の目玉の一つであるワケですが、一概に良い!というわけでもないんですねこれが。。

 

ジェネリック(後発)医薬品とは・・・:

どこかの製薬会社が開発した薬品が一定期間を過ぎ、成分を開示した後に他製薬会社が製造した医薬品の事。成分は一緒だが製法までは同じでないため効き目が異なる場合がある。

 

まずは断っておくと、、、1つは病院のシステムにとって難しい仕組みになってしまう事。完全対応するとなると数ヶ月は必要なのに法令改正資料が厚生省から出るのが3月中旬ですよ!ちょっとなめてますよね。

 2つ目はジェネリック医薬品が「同じ効き目で安い!!」とは言い切れないこと。(病院にとっては製薬会社との繋がりもあってさらにこの法改正に対してどうするのかよく考えないとだめなのかもね)

 

といった事がある。

 

患者にとっては選択肢が広がるという面では良い方向に向かっているが、患者側も勉強をしなくてはその恩恵を最大限生かせないという事にもなり得ますなぁ。

 

さて、話題を戻してテレビCMですが。。。CMを流しているのはあんまり知らない製薬会社ですよね。。

 病院から「ジェネリック医薬品可」の院外処方をもらった患者は近くの院外処方薬局で薬をもらいに行くわけですが、そこで「どの薬にしますか?」と問われるワケです。

 

そこで、皆さんはどういう基準で選択しますか!?やっぱり安全そうなモノを選びたいですよね。

 

そう、テレビCMでは知名度の低い製薬会社がいわゆる「ブランド力」を上げるために流しているんです。

 

なるほど、でどうしろっていう話ではないですが・・・薬を選ぶ時には単純に選ぶだけでなく良く調べてから選ぶ そういう時代になってきていますね。くれぐれも慎重に!

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